インプラント治療によって

2018年3月5日 / 251気になる事

インプラント治療によって義歯が使えるようになるまで、大きな3つの関門があります。
まずは人工歯根をあごの骨に埋め込みます。
それからあごの骨や周辺組織と人工歯根がしっかり結びつくのを待ち、それからアタッチメントという連結部分をはめ込み、義歯をつける、という流れは皆さん変わりません。人工物を骨に埋め込むのですから、組織が歯根の周りにできて骨に定着するまでには時間がかかり、あごの骨の状態や、その人の体質にもよりますが、最短で二箇月、最長で6ヶ月はかかると思ってちょうだい。
インプラント治療の開始から、本格的な義歯を入れるまでに短めなら3ヶ月ほど、長いと10ヶ月に渡る治療期間を要します。
インプラントは他の歯に影響ないといわれますが、手術直後、自分の歯がうずく反応もよくあります。これは、人工物を埋め込んで周りの歯も、神経を刺激されて反応したのでインプラントが落ち着けば、その反応も静まることが圧倒的に多いです。ただし、他の原因で生じることも十分考えられるので、違和感がおさまらないときは間を置かず歯科医の診療を受けることで早めの対応をしていきましょう。
忘れてはいけないこととして、インプラント治療を始める前にあごの骨が治療に耐えられるかどうか調べてちょうだい。
特に、歯周病や顎関節症(歯を食いしばる、歯軋りをする、ストレスが溜まっている、左右均等に噛んでいない、体の使いグセによる体の歪み、噛みあわせ、外傷などが原因だといわれています)の既往症があれば、治療開始前にその治療を優先し、完治してからインプラント埋入に取りかかる問題が生じます。美容整形や外傷などで、あごの骨を削った経験がある方も治療が事故に繋がる可能性があります。
最新の技術を用いれば、これらの病歴だけで治療不可と決めつけることはできないので不安がなくなるよう歯科医に相談してちょうだい。
各種の条件によって、インプラント適用になるとは限らず、失敗の可能性が高いため、治療できないといわれることもあるのです。ですが、理由に挙げられたのが「骨の量が足りない」などや、「あごの骨に幅の余裕がない」などのことであれば治療を断念するのは早すぎるかもしれません。最新の設備を備え、最新の技術を持った歯科医がいれば従来はできないといわれていた症例でも相当数が治療できるようになってきました。あらゆる意味で最先端の治療が受けられるかどうか、手を尽くして十分調べてちょうだい。
多くの方にとって、インプラント治療を始めるとき心配なのは、高額な負担を覚悟しなくてはならない事でしょう。
保険適用(疾患によっては、漢方薬の服用や鍼灸治療などが適用されることもあります)されることはごくまれで、全面的に自由診療になることが普通であるためインプラントは何本埋め込むのか、失った歯何本分か、義歯などの材料は、などの要因で費用の差はすごくありますし、どの歯科医院を選ぶかにより費用が異なることはもちろんです。加えて、治療後のメンテナンスにもお金がかかるということも覚えておきましょう。
厳しい条件をクリアしない限り、インプラント治療は保険は適用されず、全額自己負担の自費診療です。
ただし、問題なく医療費控除を受けられます。
確定申告することにより初めて、医療費控除の対象になり税金の還付を申告します。
確定申告を行なうときには、歯科医で発行した領収書は医療費を払った唯一の証明ですからなくしたり、レシートの印字が消えたりというエラーがないよう暦年単位で、大事に保管しておきましょう。
人工歯のなかでも、インプラント治療はほとんど保険が適用されません。
今後もおそらく保険は聴かないでしょう。
なぜならこの人工歯治療は他の人工歯を使った治療にくらべてコストがかかり、設備や技術も要するからです。手術の前後には各種の処置が必要で、かみ合わせの調整などに時間がかかり時間に見合った医療費がかかります。
それではどこまで保険適用(疾患によっては、漢方薬の服用や鍼灸治療などが適用されることもあります)にするかも難しい問題で、健康保険の赤字がいっそう増え、結局は被保険者の負担が増えることになるので、保険適用(疾患によっては、漢方薬の服用や鍼灸治療などが適用されることもあります)にはならないのです。他の歯科治療と、インプラント治療が大きく異なるのはもしも、失敗し立とき、全く同じ治療をやり直すことはまず不可能という点です。入れ歯、ブリッジ、クラウンなどの義歯と異なりインプラントをあごの骨に埋入し、組織を作って定着させる治療なので時間をかけてもインプラントと骨の間に組織が形成されず、インプラントがしっかり固定されないというアクシデントがあれば同じ穴に再びインプラントを埋入することができず、再手術して、初めの手術時より、大きく骨を削る羽目になります。インプラントの埋入も、骨を削るので周辺の神経を傷つけるリスクが常にあります。

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